咄嗟の言葉力

先日、神戸に出張に行った時のこと・・・。

仕事が終わり海鮮系の居酒屋でご飯を食べていました。

海鮮丼を食べ終えてトイレに行き、席に戻ろうとしたとき・・・

「おい・・おい・・・」おじさんに手招きされ、

(酔っ払いに絡まれる感じか?)・・・と思ったら

「牡蠣フライ1つ」

どうやら私を店員と間違えたらしい。

どこに店員のオーラが出ていたのかは謎ですが、おじさんは非常に恥ずかしそうにしていました。

過去にも、スポーツショップで靴を見ていた時に「これの黒ありますか?」と聞かれたり、

家電量販店で携帯の充電器の場所を聞かれたり・・・。

いずれも「すみません。僕、客です」と素っ気なく答えてしまいます。

店員を演じきったり一緒に探してあげたり、もっと良い返し方はなかったかな。

と後から思うことがありますが、いきなり知らない人に声をかけられると良い返しがでできないですよね。

「咄嗟の言葉力」鍛えていきたいです。

oze

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